ミャンマー
観光
木造の歩道橋で最高の夕陽を

ミャンマーで夕陽を見るならここ!アマラプラのウーベイン橋

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ミャンマーでは雨期乾期がはっきりと区切られています。乾期に雨が降ることはないです。滅多に降らないどころか全く降りません。

具体的に言いますと、ここヤンゴンでは4月28日まで去年の11月から年一度も雨が降っていません。

それだけはっきり区切られているので、乾期は毎日奇麗な朝日や夕暮れを楽しむことが出来ます。

 

大きな国土を持つミャンマーなので夕陽を楽しむスポットは多くありますが、私がイチオシしたいのは第2の都市マンダレーの郊外アマラプラにあるウーベイン橋です。

マンダレーからクルマやモーターバイクタクシーで30分ほどのところにあります。このウーベイン橋、木造の歩道橋では世界最長だとか。

多くの旅行者が訪れますが、今なお現地の生活に密着していて、自転車に多くの荷物を積んだおばさんなんかもよくいます。

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出来れば、この橋と夕陽を一緒に楽しみたいな~という方にはボートがおすすめ。5~7人乗りの小さなボートのチャーターが出来ます。料金はボートのおじさんによって大きく変わるのですが、一人5000k(約500円)ぐらい見ておくといいかと思います。
こちらは橋のすぐそばにある有名な木。

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今回訪れたのは乾期の終わりの4月なので、全体的に埃っぽく靄がかっていますが、10月、雨期が終わった直後に行くと空気が澄んでいるのでまた違った夕陽を楽しめます。

時期をかえてお楽しみいただけますよ!

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夕陽を待つ船頭さん

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